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歯の再石灰化について

はじめまして、こんにちは😊
2月からうちの歯科で歯科助手を担当させて頂いています、土橋(つちはし)と申します!よろしくお願い致します^^

もう少しで6月...!2017年になり、もう半年が経ちますね!
時の流れがとても早く感じて日々驚いております😳(笑)

さて、前回のブログで衛生士さんの方から歯の脱灰と再石灰化についてお話がありましたが、今回は再石灰化を促す方法についてお話したいと思います^^

再石灰化を促すには3つの方法があります!

1、間食をしない
食後の口内は酸性で、30分ほどは強く脱灰が起こっています。ダラダラと食べ続けるとことで、長い時間脱灰が続き、再石灰化が追いつかなくなってしまいます。
再石灰化が修復する工程には時間がかかり、その上、途中で脱灰が起こると最初から再石灰化をやり直さなければなりません。
これを防ぐため、なるべく食べ物を口に入れない時間を長く保つように心がけましょう。

2、フッ素を味方につける
実は、フッ素には再石灰化を促進させる力があります。また、エナメル質を強くし、酸を作られにくくする効果もあり虫歯予防の強い味方です。
フッ素で、虫歯を20%〜50%ほど予防できるというデータもあるほどです。
ですので、フッ素が入った歯磨き粉やうがい薬を使い、虫歯に強い口内環境を作りましょう。
ドラックストアや歯科医院でさまざまな種類の商品が販売されているため、自分に合ったタイプを歯医者さんの指導の下に選ぶことをおすすめします。

3、唾液の分泌を促進させる
唾液は再石灰化のカギです。1日平均1L〜1.5L分泌されるといわれていますが、ドライマウス気味の方は十分な量が分泌されていないこともあります。
食後はキシリトールガムやシュガーレスガムを噛むなど、唾液が出やすい状態にすることをおすすめします。

 

歯磨きをしない場合でもすぐに虫歯にならないのは、再石灰化が溶けた部分を補修してくれるからです。
しかし、脱灰と再石灰化のバランスが崩れると虫歯になってしまうため、歯磨きなどのケアをしっかりする必要があります。
エナメル質を溶かし象牙質に到達すると、「虫歯治療」となるケースが多くなります。象牙質も再石灰化しますが、大きな穴が空いてしまうと再石灰化は追いつかなくなります。

象牙質に穴が開いてしまったら、削って治療しなければなりませんので痛くなくても歯医者さんを受診しましょう!