顎関節症になる原因は様々!あなたの生活に忍び寄る顎関節症の予備軍

日本において、なんと3人に1人が顎関節症の予備軍だといわれています。最近では子供にも顎関節症の症状が見られることがあります。顎関節症は放っておくと最悪の場合手術を行う必要がでてきます。そんな顎関節症の原因は、主に日々の悪習慣です。ではどのような習慣が顎関節症の予備軍となってしまうのでしょうか。

そもそも顎関節症の症状とは?

そもそも顎関節症の症状とは?
顎関節症の症状にはいくつか挙げられます。例えば、口を大きく開けた時の顎関節の痛みや「カクカク」「ミシミシ」といった雑音があります。他にも顎の周りの筋肉の炎症など顎関節症の症状は様々です。顎関節症の初期症状ではあまり日常生活に支障をきたすことがなく、違和感を覚えても数日で治ることがあるため、あまり気がつかない人も多くいるのが現実です。

日々のストレスから引き起こされる習慣がある

家族や歯医者さんに「歯ぎしり」を指摘されたことはありませんか?歯ぎしりは主に就寝時に無意識に行われます。歯ぎしりを行うと顎の筋肉や関節に負担をかけてしまいます。また、歯をカチカチと鳴らす「タッピング」を行うのも、歯ぎしり同様に顎の筋肉や関節に負担をかけてしまいます。歯医者さんで作られるマウスピースをつけることでこれらの症状が緩和されます。またストレスを自分で上手く発散することも大切です。

偏った顎で噛む

偏った顎で噛む

いつも同じ側の顎で食べ物を噛む癖はありませんか?このように偏った顎で噛むことを「偏咀嚼」といいます。偏咀嚼を長期にわたって行うと、片方の顎に負担が多くかかってしまいます。さらには、片方の筋肉だけが働くため顔が左右非対称になってしまいます。また、顎関節症だけではありません。噛むことは歯についた食べ物や汚れを落とす役割もあるため、噛まない片方の顎の歯が虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

姿勢の癖、頬杖をつくなどの習慣

首の筋肉は顎の筋肉と連動していて、姿勢が悪いと顎のバランスに影響を及ぼします。また頬杖をつくとその力が顎にかかってしまい顎の負担となってしまいます。仕事や習い事が顎関節症に影響するものもあります。たとえば、バイオリンは肩と首がどうしても曲がってしまいますし、管楽器など楽器を咥えると顎に負担がかかってしまいます。

顎関節症の治療は歯医者さんで治さなければならない

顎関節症の症状を自分で和らげる方法はいくつかありますが、顎を休ませたりマッサージを行うことで症状が緩和されます。顎関節のマッサージは歯科医師も行う治療のひとつです。しかし残念ながら顎関節症は一度なってしまうと歯医者さんで治療を行わない限り、完治することが出来ません。顎関節症を疑う場合はなるべく歯医者さんへ相談しましょう。