一人暮らしは要注意!「歯ぎしり」に気付いていないとこんな危険が…

皆さんは寝ている時に歯ぎしりをしていませんか?そんなこといきなり聞かれても…周りの人に指摘されなければなかなかわかりませんね。一人暮らしの方は特に気づきにくいでしょう。友達と旅行中に指摘されて初めて知った!なんて方もいるかもしれません。しかし、毎晩気づかないでしている歯ぎしりが原因でこんなことが起こるかもしれませんよ!

歯ぎしりに気づくには…

歯ぎしりに気づくには…
家族の人と一緒の部屋で寝ている人は歯ぎしりがしたときに音がするので指摘されることがありますが、一人暮らしではそうはいきません。
朝起きたときに頭痛がすることや顎が痛む、肩こりや首回りが疲れているということはありませんか?これに当てはまると歯ぎしりをしている可能性があると言えます。歯ぎしりは寝ている間に食いしばることやギリギリと歯同士をすり合わせることをします。寝ている間に噛むときに必要な咀嚼筋を強く使うので筋肉疲労やコリを起こし頭痛や顎関節の痛みが出てきます。
この症状がなくても簡単に見分ける方法が、犬歯を見ることです。犬歯とはいわゆる糸切り歯のことで通常であれば先端が尖っています。しかし、歯ぎしりが激しい人は削れて先端が丸くなることがあります。自分が歯ぎしりをしている可能性がある時は、犬歯をチェックしてみましょう。

歯ぎしりに気づかないとどうなる?

歯ぎしりは歯を削っていきます。全体的に歯が削れてしまうと歯医者さんでも直すのに時間がかかります。
歯が削られていくと噛み合わせが深くなっていき、深く噛みこむようになります。深く噛みこんでいくと顎関節にも負担がかかり顎関節症が悪化していきます。また当然ですが、一度削れてしまった歯は自然に元に戻るわけではありません。歯科医院で治療をしてもらわなければ知覚過敏などの症状が出ることもあります。

歯ぎしりに気づかないと何が一番怖いか

歯ぎしりに気づかないと何が一番怖いか
歯ぎしりはある病気の予兆かもしれません。予兆としてあげられる病気は、睡眠時無呼吸症候群です。睡眠時無呼吸症候群は寝ている時に無呼吸になる病気です。脳へ寝ている時に酸素が行き渡らないので酸欠状態となり、十分に身体が休まらなくなります。その結果、日中に眠くなるという障害が出てしまいます。
この睡眠時無呼吸症候群で怖いのは日中に眠くなるだけでなく、突然死の要因になることです。肥満や高血圧など生活習慣病を持っている人に多く発症する病気なので突然死になりやすいというのは納得できますね。また、日中眠くなってしまうので運転を仕事にしている人は交通事故のリスクも上がってしまう危険があります。
お困りの方はぜひうちの歯科にご相談ください。