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唾液の大切さ

こんにちは!歯科衛生士の辻野です。
みなさん、今年の夏も楽しんでいらっしゃいますか?😊暑い日が続いていますが、体調にはくれぐれもお気をつけください!

今回は唾液の大切さについてお話しさせて頂きたいと思います(^_^)

唾液は、お口の中にある唾液腺というところから分泌されます。唾液腺は、奥歯辺りの頬っぺた内側と舌の下にあります。1日およそ1〜1.5ℓ分泌されています。
唾液の働きは、
①お口を潤して、話したり食事のときお口の動きをよくします
②虫歯菌に溶かされてしまった歯をもとに戻そうとします
③お口の中を中性に保ち虫歯になりにくくします(食事をするとお口の中は虫歯菌によって酸性になります。)
④虫歯、歯周病菌、外から入ってくるウイルスなどの働きを抑えます
⑤食べ物を消化します
⑥お口の中の乾燥を防ぎ、体の水分を正常に保ちます(喉が渇いていることを教えてくれる)
⑦お口の中をきれいにします
このように、唾液はたくさんの働きをしています。
唾液が減ってしまうと、舌がピリピリしたり話すことや食事をすることが難しくなります。そして、虫歯になりやすく、歯周病が進行しやすくなり、口臭も強くなることがあります。
唾液が減ってしまう原因は、ストレス、薬の副作用、シェーグレン症候群、糖尿病など様々です。
唾液を増やすには、ストレスを取り除いてあげることも必要ですが、よく噛んで食事をすることで唾液の分泌を促すことが大切です。また、唾液腺マッサージを行うことも良いでしょう!

唾液は、お口の健康、体の健康を保つことに欠かせないものとなっています。
何か気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください(^_^)

虫歯菌とは

初めまして!こんにちは!
4月から歯科助手として働かせて頂いている中島です。
宜しくお願い致します。

もうセミの声も聞こえ暑い毎日です。
熱中症にはくれぐれも注意してくださいね。

 

さて、今日は虫歯菌とはそもそも一体何なのか?というお話をさせて頂きます。

 

虫歯は虫歯菌によって作られます。
虫歯菌にはいくつか種類がありますが中でも有名なのがミュータンス菌とラクトバチラス菌です。

 

●ミュータンス菌
ミュータンス菌とは唾液から感染します。
ミュータンス菌が歯垢となって歯の表面に付着し糖質から酸を作り出します。
その酸が歯の成分であるカルシウム、リンを溶かして歯を脆くスカスカにしてしまいます。
このミュータンス菌がお口の中に一度入る込むと完全に取り除くことは困難です。

 

●ラクトバチラス菌
ラクトバチラス菌は食物に含まれています。
炭水化物、砂糖などに含まれ、乳酸菌飲料に最も多く含まれます。
ラクトバチラス菌は酸素の有無に関係なく生存できミュータンス菌が作った虫歯に入り込み虫歯を拡大していきます。
お口の清掃状態が悪かったり糖分を大量に摂取したりなどという条件で増えていきます。

 

虫歯にならない為には、砂糖を含む食べ物の摂る頻度を減らし、しっかり歯磨きをしてお口の中を清潔にすることが大切です!

 

以上、虫歯菌についてお話させて頂きました。